ゴルフ練習場は大きなネットを張った設備のことをイメージする人もいるでしょうが、インドア、つまり室内にあるゴルフ練習場もたくさんあります。
インドアのゴルフ練習場ではどのような設備があるのでしょうか。
通常のショットを打つためのスペースはもちろんあります。
ただし、飛距離を確認することができません。
そのためにシミュレーターを設置しているところも増えて来ました。
これはコンピューターによって、弾道をシミュレーションするのです。
打った感じをつかむためには、有効な練習場と言えるでしょう。
それから、バンカーもあります。
ゴルフコースには必ずバンカーがあります。
初心者でなくてもバンカーが不得意と言う人も多いはずです。
何度も練習することが大切ですね。
通常のゴルフ練習場ではバンカーを設置しているところは多くありません。
もちろん、広いバンカーではなく、インドアの一つの室内をバンカーに見立てているのです。
それから、グリーンもあります。
これで一通りのゴルフコースの練習ができるのですね。
個人的にレッスンを受けたければ、そのためのコーチもいます。
一般的には経営者がゴルフコーチを兼用しているケースが多いようですね。
人気のあるコーチの場合は、予約をしておかないと受け付けてもらえない場合もあります。
ビルの室内に設置されたゴルフ練習場です。
屋外スポーツとしての爽快感を味わうことはできませんが、コースに出る前の練習場所としては最適ですね。
天候に左右されることはないからです。