日本のゴルフ練習場と言えば、打ちっぱなしのことですが、本場アメリカのゴルフ練習場を紹介しましょう。
アメリカには16000コースものゴルフ場があります。
国土が広く、人口も多いのですから日本とは比べ物になりません。
アメリカのゴルフ場はほとんどがコースに併設された練習場です。
屋根はありませんから雨天での練習はできません。
ゴルフコースに出ることが決まってから、練習を始めるような人はちょっと大変ですね。
アメリカでゴルフをやっている人は、仕事帰りなどにこまめに練習しているのです。
ゴルフ練習場は日本と同じようにボールを購入して、それを打ちます。
それ以外にパット練習専用のグリーンも備えているところが大半です。
ゴルフのプレーの中で、パットは重要なものです。
日本でも本当はパットの練習を毎日した方がいいのです。
サンフランシスコにあるゴルフ練習場の例です。
料金は
130球で8ドルですから、日本のゴルフ練習場の価格と変わりません。
ナイター設備も整えられており、夜でも十分練習できます。
ただし、雨避けのための屋根はありません。
パッティンググリーンではきちんと芝の手入れもされているようです。
日本にはこのようなスペースがないのが残念ですね。
ゴルフ練習場のオフィスには、ゴルフショップもあります。
日本のゴルフ練習場でも見かけるものですね。
ちょっとしたゴルフグッズを購入している人も多いようです。
一番条件がいいのは、ゴルフ場併設のゴルフ練習場でしょう。
左右や正面のネットもありませんから、思いっきりショットの練習ができます。